むずかしく考えなくて大丈夫。
ChatGPTと一緒なら、星読みも、語学も、
自分を見つけることも楽しめる。
“楽しく試す”ことから始めてみた、
私のChatGPTとの日々をお届けします。
星読みの“ギモン”がChatGPTでほどけた日

ある日、飲み会で
「アセンダントが○○で、月星座が△△で…」
って星読みしてもらったんですけど、
正直その場では「なにそれ?」って感じで(笑)。
あとで気になってネットで調べてみたら、
出てくるのは“ハウス”とか“トライン”とか、
専門用語のオンパレード。
読み進めるほどに混乱してしまって、
「これは無理」と思ったんですよね。
でもふと、
「これってChatGPTに
聞いてみたらどうなるんやろ?」
って思ったんです。

半分遊び、半分実験みたいな気持ちで
質問してみたら…びっくり。
めっちゃ丁寧でわかりやすい!
しかも、“私がわかる形”で返してくれるから、
納得しながら読み進められる。
もしかしてこれ、
普通の占いサイトより優秀なんちゃう?
と思いました(笑)。
そこからChatGPTで星読みを
試すのが私の小さな日課になっていきました。
質問すれば、ちゃんと
“納得できる形”で返ってくるこの安心感。
ほんとにすごいなと思ったんです。
みんなで星読み!オープンチャットで盛り上がった日

私は毎日お昼の12時に
オープンチャットで
「みんなでChatGPTで星読みやってみよう!」
という流れに。
オープンチャットでの
星読みの仕方を指南。
何人かの方がその結果を
送ってくださったのです。
すると「すごーい!」「私そのまんま!」って、
驚きの反応が続きました。
私も、「あの人の性格と、
これ、ほんまに一致してるやん…」
って感じた場面がいくつもありました。

それがきっかけで、
「じゃあ、自分に合うキャッチコピーを
考えてみようかな」とか、
「この強み、仕事に活かせるかも!」と
みなさんが自然と前向きな行動を
取り始めてくれたんですよね。
星読みを通じて、楽しみながら
自分を見つめ直す時間になっていたのが、
なんだか嬉しかったです。
ChatGPTで楽しむ、三村佳代流の星読み方法
私流のChatGPTでの
星読み方法をご紹介します。
正しいかどうか正直はわかりません。
自分の中での整理ツールとして
使っていただけたらと思います。
簡単3ステップ!
ChatGPTは有料版を推奨。
無料版だと途中で止まってしまうようです。
スマホでもパソコンでもできます。
①ホロスコープを作成する
まずこちらのサイトで、
生年月日、出生時間、出生場所などの
情報を入力し、「ホロスコープを作成」
のボタンを押します。
https://www.horoscope-tarot.net

②必要情報をスクリーンショットする
「このホロスコープの詳細」をクリックして
「天体の位置」「ハウスのカプス」「サイン区分」を
スクリーンショットする。
※スマホの場合は、1画面に収まらないので、
3つそれぞれ保存することをお勧めします。

こちらは↓パソコンでのスクリーンショットです。

③ChatGPTに情報を与えて、星読みをしてもらう
ChatGPTに②のスクリーンショットと
指示文を入れて送信する。

指示文の例:
(コピー&ペーストしてOK)
私の性格や仕事の適性について、
星から見える本質を教えてください。
特に知りたいのは次の点です。
• 私がどんなことに喜びを感じるのか
• どんなことが得意で、逆に不得意なのか
• どんな場面に抵抗を感じやすいのか
そして、これらの性質をふまえて、
仕事はもちろん、人生そのものを
もっと豊かにするにはどうすれば良いのか、
アドバイスをお願いします。
こんな感じで出てくるはず!
それぞれ使い方が違うので
回答の方法が全く同じとは限りません。

ちなみに、四柱推命もしてみましたが、
なんかイマイチでした。
ChatGPTはアメリカの会社のものなので、
東洋のものよりも西洋のものの方が、
強いからかなと私は理解しています。
“信じすぎる”じゃなく“参考にする”という距離感

「占いって信じすぎるのはよくない」
「参考にする」くらいの距離感が
ちょうどいいなって思っています。
ChatGPT×星読みも同じで、
「あなたはこうです!」
って押しつけてくるんじゃなくて、
「こういう見方もありますよ」って
やさしく提案してくれる。
その距離感が、私にとっては
とても心地いいんです。

人に直接言われると
モヤっとすることでも、
ChatGPTに言われると
不思議と素直に受け取れます。
私は“自分で選びたい人”なので、
ヒントとしてそっと差し出してくれる
ChatGPT×星読みのスタイルは、
本当にありがたい。
正解をくれるんじゃなくて、
選ぶための“考える材料”をくれる。
このスタンスが、星読みもビジネスも、
より前向きに活用できる
ポイントだと思っています。
語学にも使える!“マイ語学コーチ”としてのGPT

マレーシアに行くかもしれない
って話が出てきたとき、
「もう一回、中国語を思い出してみようかな」
って思ったんです。
大学では中国語を専攻していたし、
留学もしてたんですが、
さすがに20年も経つとブランクがあって。
ChatGPTに「毎日中国語で5問質問して」
って頼んだら、すぐにやってくれました。
「日本語訳はいらないから、
リスニング鍛えたい」って言ったら、
それもちゃんと理解して対応してくれて。
その柔軟さが、まるで“マイ語学コーチ”
みたいで感動したんですよね。
アプリにはない
“やさしさ”と“人っぽさ”があって、
自分のペースで続けられる。
旅行や留学を控えてる方にも、
本当におすすめしたい活用法です。
“遊ぶ”ことから始めたからこそ、仕事にも活きてくる

ちょっとChatGPTにお願いしてみたら
どうなるんだろう?という好奇心から
でも、気づけば
「これ、仕事にもめっちゃ使えるやん!」
となってます(笑)。
ChatGPTって、真面目にしすぎない
くらいがちょうどいいかも。
完璧じゃなくていいし、
否定されないから続けられる。
そんな気軽さが、
むしろ継続の力になっている気がします。
楽しんでるうちに、
自然と「これはあの案件にも使えるかも」
ってアイデアが湧いてくる。
だから私は、
まずは“遊ぶ”ところから
始めるのがいちばんだと思っています。
月3,000円の相棒がくれるのは、“整える力”

個人で仕事していると、
「この言い方、伝わるかな?」
「今の方向性で大丈夫かな?」
って、小さな迷いが本当に多いですよね。
そんなとき、ChatGPTに
「これ、どう思う?」って聞くと、
「こういう言い方もありますよ」とか
「そのままでも素敵ですよ」とか、
優しく提案してくれる。
それが、心を“整えてくれる”んです。
言葉に自信がなくても、
話しかけるように打ち込むだけで、
GPTがちゃんと整理してくれる。

まるで“秘書”であり“ライター”であり
“コーチ”でもある存在。
それが月約3,000円(20米ドル)
で使えるなんて、
ほんとにすごいことだと思います。
まとめ|“私らしさ”で進みたい人に、やさしく寄り添うChatGPT

「星占いって当たるのかな?」
そんな軽い気持ちから始まった、
私のChatGPT実験生活。
占いも語学も、ビジネスも。
わからないことをそっと聞けて、
「それもいいですよ」
って受け止めてもらえる。
そのやさしさに、
気づけば毎日助けられていました。
ChatGPTは、正解を押しつけてくるんじゃなく、
「自分を信じるためのヒント」をくれる存在。

だからこそ私は、
これからも“私らしく進むための相棒”として、
ずっとそばにいてもらいたいと思っています。
「チャットGPTって、私には関係ないかも」
って思ってた方もほんの少しだけ、
「ちょっと使ってみようかな」って、
思いませんでしたか?
よかったら、星読みから
ためしてみてくださいね。